会津大学生体医用情報工学講座朱欣上級准教授と福島県立医科大学会津医療センター小腸・大腸・肛門科学講座とが、AI技術を利用して共同開発した大腸内視鏡自動診断装置(特許申請中)の性能試験を行ったところ、5㎜以下の小さなポリープを的確に診断しました。その成果が本年3月16日、日本消化器内視鏡学会の英文誌(Digestive Endoscopy)において公表され、近々出版される予定です。
詳細は、以下のサイトをご覧ください。
会津大学と県立医大との共同研究
会津大学生体医用情報工学講座朱欣上級准教授と福島県立医科大学会津医療センター小腸・大腸・肛門科学講座とが、AI技術を利用して共同開発した大腸内視鏡自動診断装置(特許申請中)の性能試験を行ったところ、5㎜以下の小さなポリープを的確に診断しました。その成果が本年3月16日、日本消化器内視鏡学会の英文誌(Digestive Endoscopy)において公表され、近々出版される予定です。
詳細は、以下のサイトをご覧ください。
会津大学と県立医大との共同研究
7月11日(土)に開催された第3回福島テックプラングランプリの結果をお知らせします。
チーム「夢成」は、「JR東日本賞」と「ACSL賞」の2つの企業賞を受賞しました。
FUKUSHIMA TECH PLANTER(福島テックプランター)は、福島県内にある数多くの研究施設から研究成果・技術力を発掘し、地元を支援する企業とともに社会課題の解決につながるシーズから新規産業へと育成するプラットフォームです。
2020年7月11日に熱をもって福島県から科学技術で世界を変えようとするチームを生み出し、県内外の有力企業等との連携により、ロールモデルとなるベンチャー企業を創出することを目的に「第3回福島テックプラングランプリ」が開催されます。
陳教授のチームが、ファイナリストに選ばれて発表予定です。
チーム名:夢成(ゆめなり)
研究概要/テーマ:非接触センシングで日常をデータ化し、健康生活を推進する
詳細は、以下のサイトをご覧ください。
第3回福島テックプラングランプリ
2020年5月16日(土)の福島民報新聞に陳先生と学部3年生の橋本さんが掲載されました。
2020年5月12日(火)の福島民友に朱欣先生の研究が掲載されました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が、WHO(世界保健機関)より「世界的大流行(パンデミック)」であるとの認識が示され、世界各国で多数の感染症発生が確認されています。会津大学では、新型コロナウイルスの感染予防と感染拡大防止のため、多人数が集まる集会・イベントなどが中止となっています。
そのため、毎年開催してきた花見を今年は中止することにしました。
会津大学構内の桜が満開になりましたので、写真を掲載します。
卒業生の皆様、おめでとうございます。
今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大防止という観点から、安全確保を最優先し、規模を縮小して開催することとなりました。
2019年度会津大学学位記授与式は、下記のとおり行います。
2020年3月19日(木)
受付開始 午前9時
開式 午前10時
閉式 午前10時半(予定)
以下のとおり卒業論文発表会を開催しますので、ご自由にご参観ください。
春季修士論文発表会(生体医用情報工学講座所属者)
日時:2月14日(金) 9:00~10:20
場所:M2(講義棟)
春季卒業論文発表会(生体医用情報工学講座所属者)
日時:2月17日(月) 9:00~14:20
場所:M5(講義棟)
2019年9月から12月にかけて開催された「MAヒーローズ・リーグ2019」の部門の一つ「推しキャラリーグ」で、橋本さんがメンバーのチーム「会津産ギーク」がトップの座を獲得しました。
おめでとうございます。
【作 品 名】 ねむねむくん
【作品概要】
「ねむねむくん」としてtemiデバイスを、「ねむねむくんの必需品のまくら」としてMesh動作センサーを使用し、眠ろうとしない人に一緒に寝ようと声をかけてくれる優しいマスコットキャラクターとなっています。
また、googleカレンダーから自分の予定を、天気予報から明日の天気を取得してアプリケーションから呼び出せる機能を実装しました。
詳細は、以下をご覧ください。
MAヒーローズ・リーグ2019(HP)