2年ぶりに大学近くにお住いの方のご厚意で、家の庭にある柿とりをしてきました。
研究室に戻ってから渋抜きするために、柿専用のアルコールを柿のヘタ部分を浸してビニール袋にいれる作業をしました。
2年ぶりに大学近くにお住いの方のご厚意で、家の庭にある柿とりをしてきました。
研究室に戻ってから渋抜きするために、柿専用のアルコールを柿のヘタ部分を浸してビニール袋にいれる作業をしました。
会津のもやもやをすっきりさせるチャンネルを、研究室所属の橋本志穂実さんが番組コーディネーターとして、以下の日程で配信します。
会津の持つ可能性を見直し、問題点・課題を様々な角度・視点から話し合い、より良い会津になるための第一歩を提言する番組です。
ご興味のあるある方は、是非ご覧ください。
第一回 会津観光の再生「今何が必要か」
日時:2022年6月29日(水) 19:30~
詳細は、以下のサイトをご覧ください。
もやすき
メディカルデバイスデザインコース2017のご案内です。
興味のある方は、以下のMDD2017案内ページをご覧ください。
大阪大学MEIセンターでは、昨年より医療機器開発のスペシャリストを養成する社会人向けコース『メディカルデバイスデザインコース(MDDコース)』を提供しています。
2016年度と同様、コースはすべて土曜日、会場は大阪・東京(LIVE中継)、16回シリーズ全64コマで、6月より開始します。
前半は臨床医学と法規制・薬事などを含むプロジェクトマネージメント、後半は医療機器を実際に触ってもらう実習編と医療機器開発に携わられた方から現場の経験をお話いただく実践編という形で提供します。
コース終了後はアドバンストプログラムとして、阪大病院での病院実習も実施します。
医療機器開発に携わる企業の方や、今後医療機器業界に参入を検討されている個人の方をはじめ、医療機器開発に興味のあるすべての方を対象としています。
お申し込み期限は5月8日(月)になります。
ご卒業おめでとうございます。
3月21日(火) PM3:00から研究室でささやかな卒業パーティーを開催しました。
パーティーの最後に陳先生、朱先生、久田先生から、参加した皆さんにお祝いのお言葉をいただきました。
卒業しても是非研究室に遊びにきてください。
福島県では、医療関連産業の集積を重点プロジェクトの一つとして掲げており、医療機器生産金額が全国第3位(平成25年現在)となるなど着実に集積を進めています。
福島県医療関連産業集積推進室に企画されている「福島県医療機器関連産業人材育成セミナー」は下記の通り開催予定です。
将来、今学んでいることを何に生かそうか悩んでいる方、将来何に生かせるかわからないという方、ぜひこの講演を聴いて医療機器研究開発の魅力を知ってください!
日時:平成28年2月4日、16:30~18:30
場所:会津大学 講義棟大講義室
内容:
基調講演
「ICTと医療健康福祉機器の関わり―臨床診断・治療から日常健康管理までの応用事例と将来展望」
大阪電気通信大学 医療福祉工学部理学療法士学科特命教授(日本生体医工学会前会長)
田村 俊世先生
研究室紹介
・陳 文西先生 「生涯健康管理におけるICTの活用」
・渡部 有隆先生「ビッグデータ応用の最新動向」
・朱 欣先生 「心臓不整脈診断・非薬物治療の最前線」
・平澤 亜衣さん「BITラボの大学院生活」
10月11日(土)と12日(日)の2日間に開催したオープンラボは、無事終了しました。
本学学生とそのご家族や一般の方を含む83名の方々が来訪され、研究成果の展示パネルと
様々な生体情報計測のデバイスとを併せて閲覧・体験していただきました。
ご来場いただき皆様ありがとうございました。
来年度も同様に夏・秋ステージの開催を予定していますので、今年度見学できなかった方々は
是非来年のオープンラボにお越しください。
Life is an Opportunity to serve the Society – Inspire, Engage, Evolve and Enrich every moment
All IEEE-R10 Young Engineers’ Humanitarian Challenge is a Humanitarian Technology project-contest to encourage young Students, Researchers, Scientists, Managers and Engineers to solve real-world challenges applying science and technology. The contest aims at orienting the young minds towards identifying community problems and develop technology solutions to address them, focusing on actual implementations reaching the beneficiaries.
For details, please refer to
Humanitarian problem + Technology solution + Entrepreneurial leadership = AIyeHum 2014
外部講師講演会の情報をお知らせ致します。
是非、ご参加ください。
日時:2013年1月30日(水) 16:30~18:00
場所:325F
講師:戸川達男先生、早稲田大学人間総合研究センター 客員研究員(非常勤)
題名:意識の内容を担う神経回路モデル
講演要旨:
脳画像装置の進歩などによって脳科学は発展しているように見えるが、精神活動を発現させるメカニズム、ことに意識の発現については、本質的なことがまったく解明されていない。精神活動にニューロンが関与していることは間違いないと考えられているが、ニューロンが意識の内容をどのように担っているかについてはいろいろな説が提起されてはいるものの、まだ解明にはほど遠い。そこで、ひとつの大胆な仮設を導入して、シミュレーション可能な神経回路モデルを構築し、意識の解明をめざすチャレンジを試みた。ここで導入した仮設は、「おばあさんニューロン仮説」と呼ばれているが、ほとんどの研究者が放棄してしまったものである。そこに、さらに大胆な仮説を付加することによって、きわめて効率の高い学習が実現できることがシミュレーションによって示され、意識の発現の説明としても妥当であることを示すことができる。