卒業生の皆様、おめでとうございます。
今年度も新型コロナウイルスの感染拡大防止という観点から、安全確保を最優先し規模を縮小して開催することとなりました。
2022年度会津大学学位記授与式は、下記のとおり行います。
日時:2023年3月20日(月)10:00から
場所:講堂
卒業生の皆様、おめでとうございます。
今年度も新型コロナウイルスの感染拡大防止という観点から、安全確保を最優先し規模を縮小して開催することとなりました。
2022年度会津大学学位記授与式は、下記のとおり行います。
日時:2023年3月20日(月)10:00から
場所:講堂
陳文西教授とSIMPLEX QUANTUM株式会社と共同で出願した「認証装置、認証方法及びコンピュータプログラム」の発明が、日本での特許登録に続いて米国において特許登録となりました。
詳細は、以下のサイトをご覧ください。
SIMPLEX QUANTUM株式会社と共同で出願した心電波形をもとに個人認証を行う技術の米国特許を取得しました
11月11日に研究室のホームページをリニューアルいたしましたので、お知らせいたします。
今後も最新の情報をお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
2年ぶりに大学近くにお住いの方のご厚意で、家の庭にある柿とりをしてきました。
研究室に戻ってから渋抜きするために、柿専用のアルコールを柿のヘタ部分を浸してビニール袋にいれる作業をしました。
会津のもやもやをすっきりさせるチャンネルを、研究室所属の橋本志穂実さんが番組コーディネーターとして、以下の日程で配信します。
会津の持つ可能性を見直し、問題点・課題を様々な角度・視点から話し合い、より良い会津になるための第一歩を提言する番組です。
ご興味のあるある方は、是非ご覧ください。
第一回 会津観光の再生「今何が必要か」
日時:2022年6月29日(水) 19:30~
詳細は、以下のサイトをご覧ください。
もやすき
以下のとおり卒業論文発表会を開催しますので、お知らせいたします。
春季修士論文発表会(生体医用情報工学講座所属者)
日時:2月12日(金) 11:40~12:10、13:10~14:20
場所:M2(講義棟)、M12(研究棟)
春季卒業論文発表会(生体医用情報工学講座所属者)
日時:2月17日(水) 9:20~11:40、16:00~16:40
場所:M6(講義棟)
学部課外活動「ベンチャー体験工房」教育の一環として、外部講師による特別講義は下記の通り予定されています。
興味のある方は、是非ご聴講下さい。
・日時:2019年5月27日(月) 17:00-18:40
・場所:研究棟325-F
・講師:早稲田大学人間総合研究センター 招聘研究員 戸川達男先生
・題目:心臓ペースメーカーの機器開発と患者ケア
・要旨:
心臓に電極を装着して微弱な電気刺激を加えることによって心収縮を起こすことができることは1930年以前から知られていたが、1950年代に電池式の植込み型ペースメーカーが開発されて以来長期間のペーシングが可能となり、不整脈の治療に広く用いられるようになった。日本でも1960年代にペースメーカーの臨床使用が始まり、1970年代には最も完成度の高い人工臓器のひとつと見なされるまでになった。日本では1960年代にペースメーカーの機器開発が始まって多くの研究成果があったが、製品となったものはなく、今日においても国産のペースメーカーは皆無である。
一方、ペースメーカーの臨床においては、患者と家族に加えて、医師、工学者等の関係者が協力して患者ケアを支援するための組織が生まれ、日本独自の発展をとげた。すなわち、ペースメーカの臨床使用が始まって間もない1966年に、東大に「ペースメーカー友の会」が発足し、1970年に全国組織となって「日本心臓ペースメーカー友の会」が発足して、今日までに一万人以上のペースメーカー植込み患者が会員となっている。その働きとして、機関誌、総会、支部活動等を通して、ペースメーカーに関する最新情報の提供をはじめ、健康管理や日常生活の情報交換のほか、社会奉仕などの具体的な事例を紹介して、身体のケアにとどまらず、心のケアの支えとなっている。
このように、心臓ペースメーカーは、他の多くの医療機器と同様に20世紀中頃に出現して急速に発展して20世紀末には極限に近い完成度に至った技術のひとつだが、心のケアにおいて日本独自の発展が見られたことが注目される点であり、将来の医療を考える上で参考にすべき事例であるように思われる。
メディカルデバイスデザインコース2017のご案内です。
興味のある方は、以下のMDD2017案内ページをご覧ください。
大阪大学MEIセンターでは、昨年より医療機器開発のスペシャリストを養成する社会人向けコース『メディカルデバイスデザインコース(MDDコース)』を提供しています。
2016年度と同様、コースはすべて土曜日、会場は大阪・東京(LIVE中継)、16回シリーズ全64コマで、6月より開始します。
前半は臨床医学と法規制・薬事などを含むプロジェクトマネージメント、後半は医療機器を実際に触ってもらう実習編と医療機器開発に携わられた方から現場の経験をお話いただく実践編という形で提供します。
コース終了後はアドバンストプログラムとして、阪大病院での病院実習も実施します。
医療機器開発に携わる企業の方や、今後医療機器業界に参入を検討されている個人の方をはじめ、医療機器開発に興味のあるすべての方を対象としています。
お申し込み期限は5月8日(月)になります。
ご卒業おめでとうございます。
3月21日(火) PM3:00から研究室でささやかな卒業パーティーを開催しました。
パーティーの最後に陳先生、朱先生、久田先生から、参加した皆さんにお祝いのお言葉をいただきました。
卒業しても是非研究室に遊びにきてください。