陳先生とUBIC石橋先生、学生3人が午後2時頃、坂下厚生総合病院を訪れ、福島医大の先生方と臨床データの解析結果について意見交換を行い、今後の研究課題について打ち合わせした。 また、臨床データ収集の状況を確認し、問題がある「夢護」を直した。 お疲れ様でした。



おめでとうございます!首相官邸ホームページに魏先生の導出18誘導心電図特許技術紹介→世界医療機器産業への日本貢献
魏先生のSynthesized 18-lead ECG derives waveform of right chest leads (V3R, V4R, V5R) and back leads (V7, V8, V9) from standard 12-lead ECG特許技術は首相官邸のホームページに、The Japanese medical device industry contributes to the improvement of medical quality in Japanとして紹介された。(12:10より)




会津大学ニューテクノロジーセミナーに成果発表
大学の社会貢献の重要な一環として、会津大学所有の優れた研究成果や知的財産を製品化し、震災からの復興に支援するため、「会津大学ニューテクノロジーセミナー」は下記の通り企画されている。 日時:2013年12月5日13:30~16:00 場所:コラッセふくしま「福島県福島市三河南町1番20号」 皆様のご参加をお待ちしております。 陳先生は最新特許技術(特許第5099751号)「睡眠時に計測した体温と心拍数による生理周期の自動推定」を発表する予定。


特別養護老人ホーム「いちょうの木」に「夢護」取り付け
陳先生と学生5人が、午後3時頃、当施設(河沼郡湯川村佐野目佐野北43番地)を訪れ、故障した「夢護」装置を取り換えました。そのあと、グループホーム「東山しょうぶ苑」を訪問し、ネットワーク接続の状況を確認しました。 お疲れ様でした。



メディカルクリエーションふくしま2013出展
〜ふくしまで見つかる!医療機器進化の発想と新しいモノづくり〜をテーマとして掲げるメディカルクリエーションふくしま2013展示会は、今年で9回目となる。 会期と場所: 平成25年10月 30日(水)/ 31日(木) 10:00-17:00 ビッグパレットふくしま、福島県郡山市南2丁目52番地 実行委員会事務局 福島県商工労働部 産業創出課 今年2月に日本経済再生の柱として、世界最先端の医療サービスや医療技術・サービスの実現を目指し、医療機器分野を戦略産業として育成していく戦略を政府は打ち出した。 世界規模での高齢化が一層加速する中、今後、医療・福祉機器市場は大幅に拡大することが見込まれるため、経済成長の新しい強力な担い手として、医療・健康機器関連産業には大きな期待が寄せられている。 例年通り、本研究室は長年蓄積してきた研究成果を展示し、社会貢献を一層進んで行くと期待している。 また、「平成25年度ふくしま医療福祉機器開発事業費補助金」によりアサヒ電子株式会社と共同に推進している商品化プロジェクト「高齢者福祉施設向け睡眠モニタリングの開発」も出展している。 大勢の皆様のご来場を待ちしています!
