みしらず柿(身不知柿)は、福島県会津で栽培されている渋柿で、会津の歴史とともに古くから栽培されてきた柿です。 大学近くにお住いの方のご厚意で、家の庭にある柿とりを体験してきました。 研究室に戻ってから、焼酎で渋抜きをしました。


オープンラボ(2019年)秋ステージ開催について
10月12日(土)と13日(日)に予定していたオープンラボは、台風19号の影響により残念ながら中止となりましたが、11月10日(日)に開催することが決定しました。 皆様のご来場をお待ちしています。 日時:2019年11月10日(日)9:00~15:00(休憩時間 12:00-13:00) 場所:研究棟325F 陳 文西教授の研究テーマ: 日常健康管理のための生体情報のシームレスモニタリングと総括的な解析 (1)ユビキタス時代の社会情勢と生活環境にふさわしい生体情報をシームレスに計測する研究開発成果の紹介 (2)有効なデータマイニング手法を用いて長期に亘って蓄積してきた様々な生体情報を総括的に解析し、日常健康管理に応用する実例の紹介 朱 欣上級准教授の研究テーマ:生体信号/医療画像処理及びコンピュータシミュレーション (1)生体信号・医療画像処理研究成果の展示 (2)心電図データ収集および処理のデモ


CAISTシンポジウム2019
第3回 CAIST(先端情報科学研究センター)シンポジウム2019を以下の日程で開催いたします。参加費無料となりますので、是非ご参加ください。 日時:2019年10月25日(金)13:10~16:00(予定) 場所:会津大学 講義棟1F 中講義室 M10教室 詳細は、以下をご覧ください。 CAISTシンポジウムプログラム(PDF) CAISTシンポジウム案内(HP)


オープンラボ(2019年)秋ステージのお知らせ
[重要なお知らせ] 今年度の会津大学学園祭、蒼翔祭は、台風19号による影響が懸念されるため両日ともに中止となりました。来年の研究室公開に是非お越しください。 下記の日程で研究室公開を予定しています。皆様のご来場をお待ちしています。 日時:2019年10月12日(土)10:00~15:00(休憩時間 12:00-13:00) 日時:2019年10月13日(日)10:00~14:30(休憩時間 12:00-13:00) 場所:研究棟325F 陳 文西教授の研究テーマ: 日常健康管理のための生体情報のシームレスモニタリングと総括的な解析 (1)ユビキタス時代の社会情勢と生活環境にふさわしい生体情報をシームレスに計測する研究開発成果の紹介 (2)有効なデータマイニング手法を用いて長期に亘って蓄積してきた様々な生体情報を総括的に解析し、日常健康管理に応用する実例の紹介 朱 欣上級准教授の研究テーマ:生体信号/医療画像処理及びコンピュータシミュレーション (1)生体信号・医療画像処理研究成果の展示 (2)心電図データ収集および処理のデモ


オープンラボ(2019年) 夏ステージ報告
8月11日(日)のオープンキャンパス2019夏ステージは、”1,503名”(参加票枚数)の来場者がありました。 同時に10:00~15:00に行われたオープンラボには、143名の来訪者がありました。 当研究室の目的や成果を閲覧しながら実際に生体情報の計測の実体験をしていただき、生体情報への理解、興味を深めていただけた事と思います。 今回のオープンラボを機に私たち生体医用情報工学講座で行っている研究や研究室、生体情報にも興味を持っていただけたら幸いです。 ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。 夏ステージに続き、10月12日(土),13日(日)の2日間に秋ステージの開催を予定しております。 オープンキャンパス(秋ステージ)への皆様のご来訪を心よりお待ちしております。


多施設大腸がんコンピュータ診断支援システムに関する臨床試験実施
今年6月から多施設大腸がんコンピュータ診断支援システムに関する臨床試験を実施します。参加チームは、会津大学生体医用情報工学講座の朱研究チーム及び会津医療センター、自治医科大学、群馬大学医学部、東京女子医科大学、佐賀大学医学部、京都府立医科大学、岩手医科大学などの10ヶ所の医療施設です。千例以上の大腸がん内視鏡画像を収集し、コンピュータ診断支援システムの臨床有用性を検証する予定です。


オープンラボ(2019年)夏ステージ
下記の日程で研究室公開を予定しています。皆様のご来場をお待ちしています。 日時:2019年8月11日(日)10:00~15:00(休憩時間 12:00-13:00) 場所:研究棟325F 陳 文西教授の研究テーマ: 日常健康管理のための生体情報のシームレスモニタリングと総括的な解析 (1)ユビキタス時代の社会情勢と生活環境にふさわしい生体情報をシームレスに計測する研究開発成果の紹介 (2)有効なデータマイニング手法を用いて長期に亘って蓄積してきた様々な生体情報を総括的に解析し、日常健康管理に応用する実例の紹介 朱 欣上級准教授の研究テーマ:生体信号/医療画像処理及びコンピュータシミュレーション (1)生体信号・医療画像処理研究成果の展示 (2)心電図データ収集および処理のデモ


特別講義のお知らせ
学部課外活動「ベンチャー体験工房」教育の一環として、外部講師による特別講義は下記の通り予定されています。 興味のある方は、是非ご聴講下さい。 ・日時:2019年5月27日(月) 17:00-18:40 ・場所:研究棟325-F ・講師:早稲田大学人間総合研究センター 招聘研究員 戸川達男先生 ・題目:心臓ペースメーカーの機器開発と患者ケア ・要旨: 心臓に電極を装着して微弱な電気刺激を加えることによって心収縮を起こすことができることは1930年以前から知られていたが、1950年代に電池式の植込み型ペースメーカーが開発されて以来長期間のペーシングが可能となり、不整脈の治療に広く用いられるようになった。日本でも1960年代にペースメーカーの臨床使用が始まり、1970年代には最も完成度の高い人工臓器のひとつと見なされるまでになった。日本では1960年代にペースメーカーの機器開発が始まって多くの研究成果があったが、製品となったものはなく、今日においても国産のペースメーカーは皆無である。 一方、ペースメーカーの臨床においては、患者と家族に加えて、医師、工学者等の関係者が協力して患者ケアを支援するための組織が生まれ、日本独自の発展をとげた。すなわち、ペースメーカの臨床使用が始まって間もない1966年に、東大に「ペースメーカー友の会」が発足し、1970年に全国組織となって「日本心臓ペースメーカー友の会」が発足して、今日までに一万人以上のペースメーカー植込み患者が会員となっている。その働きとして、機関誌、総会、支部活動等を通して、ペースメーカーに関する最新情報の提供をはじめ、健康管理や日常生活の情報交換のほか、社会奉仕などの具体的な事例を紹介して、身体のケアにとどまらず、心のケアの支えとなっている。 このように、心臓ペースメーカーは、他の多くの医療機器と同様に20世紀中頃に出現して急速に発展して20世紀末には極限に近い完成度に至った技術のひとつだが、心のケアにおいて日本独自の発展が見られたことが注目される点であり、将来の医療を考える上で参考にすべき事例であるように思われる。


講座名変更について
4月1日から講座名が以下のとおり変更になります。 変更前 日:生体情報学講座 英:Biomedical Information Technology Laboratory 変更後 日:生体医用情報工学講座 英:Biomedical Information Engineering Laboratory


2018年度 卒業式パーティ
ご卒業おめでとうございます。 3月20日(水) PM3:00から研究室でささやかな卒業パーティーを開催しました。 パーティーの最初に陳先生、朱先生、山内先生から、参加した皆さんにお祝いのお言葉をいただきました。 卒業しても是非研究室に遊びにきてください。
