以下のとおり卒業論文発表会を開催しますので、お知らせいたします。 春季修士論文発表会(生体医用情報工学講座所属者) 日時:2月12日(金) 11:40~12:10、13:10~14:20 場所:M2(講義棟)、M12(研究棟) 春季卒業論文発表会(生体医用情報工学講座所属者) 日時:2月17日(水) 9:20~11:40、16:00~16:40 場所:M6(講義棟)


みしらず柿取り
みしらず柿(身不知柿)は、福島県会津で栽培されている渋柿で、会津の歴史とともに古くから栽培されてきた柿です。 今年も大学近くにお住いの方のご厚意で、家の庭にある柿とりをしてきました。 研究室に戻ってから渋抜きするために、柿専用のアルコールを柿のヘタ部分を浸してビニール袋にいれる作業をしました。




心電図による個人認証特許取得と商品実装
陳文西教授とSIMPLEX QUANTUM株式会社は共同で出願した、「心電波形をもとに個人認証を行う技術」の特許(特許第6765657)を2020年9月18日付けで取得しました。 本技術は「心電くん」のアプリにて、心電波形をもとに個人をタグ付けする機能として使われています。 詳細は、以下のサイトをご覧ください。 「心電波形をもとに個人認証を行う技術」の特許のお知らせ 「心電くん」 会津大学HPのお知らせ


会津大学と県立医大との共同研究
会津大学生体医用情報工学講座朱欣上級准教授と福島県立医科大学会津医療センター小腸・大腸・肛門科学講座とが、AI技術を利用して共同開発した大腸内視鏡自動診断装置(特許申請中)の性能試験を行ったところ、5㎜以下の小さなポリープを的確に診断しました。その成果が本年3月16日、日本消化器内視鏡学会の英文誌(Digestive Endoscopy)において公表され、近々出版される予定です。 詳細は、以下のサイトをご覧ください。 会津大学と県立医大との共同研究


第3回福島テックプラングランプリ結果
7月11日(土)に開催された第3回福島テックプラングランプリの結果をお知らせします。 チーム「夢成」は、「JR東日本賞」と「ACSL賞」の2つの企業賞を受賞しました。


第3回福島テックプラングランプリ
FUKUSHIMA TECH PLANTER(福島テックプランター)は、福島県内にある数多くの研究施設から研究成果・技術力を発掘し、地元を支援する企業とともに社会課題の解決につながるシーズから新規産業へと育成するプラットフォームです。 2020年7月11日に熱をもって福島県から科学技術で世界を変えようとするチームを生み出し、県内外の有力企業等との連携により、ロールモデルとなるベンチャー企業を創出することを目的に「第3回福島テックプラングランプリ」が開催されます。 陳教授のチームが、ファイナリストに選ばれて発表予定です。 チーム名:夢成(ゆめなり) 研究概要/テーマ:非接触センシングで日常をデータ化し、健康生活を推進する 詳細は、以下のサイトをご覧ください。 第3回福島テックプラングランプリ

